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お暑うございます

 投稿者:クール子  投稿日:2017年 9月 3日(日)03時41分22秒
  日本ばかりでなく、こちらも酷暑が続いています。
カリフォルニアに住んで30年以上になるのですが、今年が一番暑い夏みたいです。
我が家はクーラーを寝室にのみやっとつけたのですが、寝室に一日中いるわけにもいかず、
あまり役にたってもいないみたい。
それでも日中に寝室に避暑に行ってクーラーつけたりしましたよ、今年は。
月曜から酷暑も一段落するような、しないようなですが、来週は少し涼しくなるみたい。
秋はくるのでしょうか?

暑いからと散歩もいい加減にし、何とかが引くという夏風邪に夫婦そろってかかって
3週間ほど運動もせず、家でぐうたらしていたので、また体脂肪の心配がでてきました。
体脂肪だけでなく、以前買った服のウエストを詰めようと思ってそのままにしておいた
ズボンが詰める必要がなくなったみたいな、喜んでいる場合でなくなってきたようです。

日食といえばロスアンゼルスはその軌道から少し外れているということだったので
ロマンのない私め、あまり気にすることもなく過ごしてしまいましたが、
日食の通過中は少しは薄暗くなったみたいでした。

ジャカランダさん、写真ありがとう。
彼女の行動力、タフさ加減には脱帽します。

日食

 投稿者:布施院  投稿日:2017年 9月 2日(土)23時25分23秒
  ジャカランダさんの体験した部分日食の写真、ありがとうございました。 皆既日食でないと相当暗くはならないようですね。

天岩戸の物語は皆既月食のショックを神話化したものでは無いかといわれるのも、昔はこの天体の運行の原理が理解できていなかったためでしょうね。どう説明して良いかわからないものに説明を加えて理解をしようとする、あるいは、神話化して、その神々との血縁をもって皇室の権威を高めるために使ったのか?

こんなことを体験するとき、あらためて、宇宙の不思議、人間や生物の命、存在、時間、など、
我々の知識は天岩戸以来あまり進化していないとも思える。
とりあえず、地球は丸く、月が昇り沈むのではなく、地球も月も回転していて、それが太陽の周りを回転しているところまではわかったけど、なんで、それらが天空に浮かんでいるのか、どこかに落っこちないのか、天の川の向こうには、もっとでかい天の川がいくつもあるようだけど、そのまた先はどうなっているのか、まだだれも知らない。
気の遠くなるような宇宙のことは日々の生活の中には居場所がなかなかないけど、日食などの現象が起きると、はっとするときがありますね。まあ、考えようにも、進みようがないので、星座や物語で解決をしてしまおうとする、まさに天岩戸のレベルと同じだ。

https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2017/08-topics04.html
 

Zwetschgenmus第2弾

 投稿者:布施院  投稿日:2017年 8月31日(木)23時50分8秒
  プルーン(ドイツ語名 Zwetschgen)を追加で収穫したら6㎏とれました。 そのうち4㎏をもう一度ムース(ジャム)にすることにしました。 ネットで見つけたおばあちゃんのプルーンムースレシピ通りに作りました。 プルーン3㎏(のところを4㎏)、砂糖1㎏、シナモン少々。で、かき回さずに4-5時間弱火でことこと煮る。 焦げないように、みはりながらひたすら煮る。

夜9時作業開始。 まずは、プルーンを洗って、半分に切り、種を出す。 それを鍋に切り目を鍋の底につけるように並べて、重ねて、砂糖をいれて、またそのうえに並べる、という作業をするのに、4㎏のプルーンはほぼ2時間半かかった。 もう、夜の11時半だ。 シナモンも振って、いよいよガスに着火。 強火では焦げるので、最弱の炎でスタート。 徐々にプルーンからでたジュースでことことと音を立てだすが、ずっしりと上に乗ったプルーンのところまで、煮えた煮汁が見えだすまでに小一時間かかった。 ほぼ、真夜中。で、それからいよいよことことが始まった。それをじっと見ていないといけない(時々パソコンやってたけど)。 で、深夜の2時を回ったところで、明日の仕事もあるので、火を止めて、ベッドに入るが、お昼にのんだお茶が効いて眠れない。 翌日、ふらふらしながら目覚ましで6時に起きたけど、起床できず、ベッドから出てきたのは8時過ぎ。 会社に急ぐ時間だけど、このままプルーンを置いておくわけにはいかず、再び着火。 弱火でことこというまで、小一時間。 結局、昼まで煮て、合計6-7時間煮てい他ことになる。 さすがに、合計5㎏の原材料が3㎏弱まで煮詰まっていて、いい感じのプルーンムースが完成しました。 会社は半日休みました。

これで数年分のプルーンムースができちゃったけど、来年も6-7㎏プルーンの実がなったらどうしよう。。。とそこまでは考える必要はないですね。 作物は1年ごとに見のつきが良い年と悪い年になるみたいなので。

でも、実の成る木ってとても楽しいですね。 
 

ミラベルの種を蒔く予定

 投稿者:布施院  投稿日:2017年 8月31日(木)23時34分37秒
  予告編ですが、以前ご紹介したMirabelle(ミラベル)の種を蒔くつもりで集めてあります。 ちょっと大きめに見えるのはRaine Claude(レーヌクロード)というちょい大き目なプラムの種。 Mirabelleのほうが美味しいけど、Raine Claudeも酸味がなくておいしい。

普通は、接ぎ木をしたものを購入して植えたり、ほかのプラムの木に接ぎ木をして増やすようです。 種からは発芽率が低く、育成にも相当の年月がかかるようですが、そもそもMirabelleもRaine Claudeも、接ぎ木をやる枝が無いので、種から行くより仕方が無い。 一層懸命、思いっきりMirabelleを食べて、集めました、その種を。 発芽率はなんせ悪いらしい。 実際に数年前に地面に巻いた種は、すべて、ナメクジが見つけ出して、種を割って、あるいは、割れた種の中身をなめつくしてしまったので、芽が出たのかどうかの確認もできずじまいだったので、今回は慎重にポットに蒔いて、屋内で発芽を待つことにします。

芽が出たら報告します。 で、ある程度の大きさになったら地植えをして、実がなるまで10年はかかるかなぁ。 生きている間に、食べられる実がなるかどうか、我慢比べか、その身を食べるまでは死んでたまるか!というのも、生きがいになるのだろうか?
 

今年も咲いたオシロイバナ

 投稿者:布施院  投稿日:2017年 8月31日(木)23時22分6秒
  夕暮れ時になると、なんとも言えない、妖艶で、かぐわしい香りとともに開花し、朝まで咲いているオシロイバナ。 今年も咲きました。 本当は市役所の人がきて、雑草狩りに会うべき運命のはずなのですが、あまりにも見事に咲いちゃったので、さすがの市役所の担当も、古い名物の桜の木の周りに咲いたこのオシロイバナには手を付けませんでした。

よく見ると、7-8本ある桜の木の根元に、このオシロイバナを移植している人がいるみたいで、隣の桜の木の根元に小さめのオシロイバナが2-3本だけ、移植されていました。

実は、僕は、このオシロイバナの種をとって、すでにほかの桜の木の根元に埋めてきているので、うまくいけば、来年は春は桜、夏はオシロイバナ、という通りに変わるかもしれない。

花ゲリラ。  
 

井戸のポンプの修理

 投稿者:布施院  投稿日:2017年 8月31日(木)23時05分29秒
  みなさまのご家庭では上水道は完備していると存じます。 水道の蛇口をひねれば、殺菌された水道水が出てくる。

私の倉庫の脇にあるこの蛇口と、そこから水道管を延長して事務所まで引いている水は実は井戸水なのです。 この写真がその電動ポンプで、いつ設置されたのか、わかりませんが、相当古そうです。

で、このポンプがお盆明けとともに、残暑のせいか、祖先の霊とともにあの世に逝ってしまいました。 だから、水が出ない。

大家さんに修理を頼んでも、いつ誰に頼んだのか見当もつかないし、今時、井丼のポンプ屋なんて知らない、というので、困ったなぁ、と思った時に、思い出したのが、三郷の宮田君でした。

彼は、創業3代目のポンプ・水道工事一式を請け負う立派な会社の社長さんで、地元のロータリークラブの会長も務める立派な人物になっています。

で、電話一発、すぐに見に来てもらえることになりました。

今後、水道・井戸でお困りの場合は、すぐに三郷の㈲宮田鑿泉工業の宮田社長にTEL・メールしましょう。 Home Pageはまだありません。 すべて、長年の信用でやっているので、Home Pageは不要なのです。

Tel: 048-952-1343
メール: sakusen@jcom.zaq.ne.jp

ちなみに、Netにこんな紹介情報がありました:
http://www.3310.biz/scr/bulletin.php?dsp=56
 

Zwetschgenmus

 投稿者:布施院  投稿日:2017年 8月27日(日)00時48分43秒
  会社の垣根に植えたプルーンが実りました。 プルーンのムース、できました。3時間半の格闘のすえ、できましたプルーンムース、ドイツ語名Zwetschgenmus。 オリジナルレシピ通りの、由緒正しい、プルーンムース。 これをパンに塗ったり、ヨーグルトに混ぜたりすれば、おいしいのですよ!
50年前に初めてドイツに行った時のことを思い出す。人生の転機になったこととプルーンの味がつながっているから、かな?

甘いけど、酸っぱさもあり、なんとも、言えないプルーンのジャム。

これ、おいしいんですよ!
 

冷水シャワー+気化熱冷房+水タオル

 投稿者:布施院  投稿日:2017年 8月26日(土)11時17分9秒
  温暖化のせいでしょうか、東北地方が猛烈な突発性連続集中豪雨で、関東地方はもはやアフリカ気候。 となれば、アフリカ的生活をして防衛をしないといけない。

すくなくとも家にいるときは裸族的丸裸。 頭から水シャワーを日に何度かあびて、ちょっとだけ冷えた体は濡れたままにしておいて、徐々に乾くのを待つ気化熱による冷却効果を味わいつつ、首の回りや肩には濡れタオルを巻き、ここでも気化熱による冷却効果を味わう。
これで、汗をかかない程度までは体温を下げることができる。
もっとも、この効果が持続するのはせいぜい10分から15分程度なので、耐えられなくなるとまた水浴びということになる。

会社の事務所から連絡が入り、エアコンが壊れたとの通報。 扇風機で急場を凌ぐように指示。うーん、よりによってこの時期に。。。

プルーン・ムースのレシピを探したら、鍋に付きっ切りで、4-5時間ことことと煮る、と書いてある。 うーん、暑そう...

裸族が果物を入れた鍋を火にかけて、棒でかき回している図、そのものになりそう。。。
 

今日の収穫を肴に一杯

 投稿者:川井浩  投稿日:2017年 8月25日(金)20時32分33秒
  プルーン約1Kg。 巨峰1房。 ゴールデンキーウィー5個。 キーウィーは1週間ほど熟成を待つ。
プルーンからは、明日は土曜日だし、プルーンムースを作ってみよう、と今は思っております。

で、これらの収穫物を眺めつつ、若いグリエールチーズの角切りをウナギのたれにおろしにんにくを混ぜたものに投げ込んで、うめーつまみを作って、冷えた白ワインをちびちびやっているわけです。 でなけりぃぁ、こんな、熱帯夜は耐えられねぇってもんでございます。
 

ヨーロッパのストリートミュージシャン

 投稿者:布施院  投稿日:2017年 8月23日(水)14時18分5秒
  シベリアのBarnaulから来たバヤン(Sergey Kuznetsov)とバラライカ(Igor Babushkin)のDuo、Duett Barnaul、の円熟の演奏を幸運にもスイス、Winterthurの歩行者天国で聴くことができました。
ヨーロッパを歩くと、高い演奏技術をもった演奏家がストリートミュージックをしている光景に出あうことがあります。 もっとも、ともに生活のためとはいえ、単に、音をだしているだけの、音楽とはいえないような物乞いに近い人達も大勢いますが、この二人の演奏には引き込まれました。人や車が行き交う、音響効果の悪い場所なので、それなりに割り引いて聴いてあげる必要がありますが、現場の実際の音質はスマホでの録音よりも素晴らしかったです。

https://www.youtube.com/watch?v=bNBWD66APYo

https://www.youtube.com/watch?v=pMB97yRqT_k&t=11s

https://www.youtube.com/watch?v=KLxUQsK-BnY&t=15s

https://www.youtube.com/watch?v=Ji-Jr5OygWQ

https://www.youtube.com/watch?v=2IK4wj_-GyQ

https://www.youtube.com/watch?v=UsIPHTsJlBg

https://www.youtube.com/watch?v=pSKz1j4sH1k

https://www.youtube.com/watch?v=W4fYLkhfs3I